氏神さまってどんな神さま

  •  氏神さまは、皆さんが住んでいる地域をお守りくださる神さま=神社です。
  •  古くは同じ一族=氏族がおまつりしていた神さまを氏神と申し上げましたが、のちに主として地域の守り神=鎮守さまを意味するようになりました。
  •  氏神さまに守られている地域の人々すべてを氏子といい、たとえば○○町一丁目は××神社の氏子というように住所によって氏神・氏子の関係が定まっています。
  •  氏子の代表として神社のお世話をする方を氏子総代といいます。
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氏神さまと地域との関係は?

  •  春や秋などに行われる氏神さまのお祭りはもともと、お米をはじめとした五穀の豊穣や大漁などを祈り、また感謝する意味があります。
  •  私たちの先祖は、氏神さまへの感謝と祈りを生活の中心に置き、いろいろな役目を分担しながら毎年のお祭りを行うことで、村=地域共同体の和を保ち、村づくり=地域の発展のために努力してきたのです。
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氏神さまは私たちの生活とどんな関係があるの?

  •  神輿や山車が繰り出して大勢の人々で賑わうお祭りや、新年の初詣、赤ちゃんの初宮参りや七五三、成人式や結婚式などのお祝い事、厄除けなどの祈願、地鎮祭や上棟祭など、一年を通じて、さらに一生を通じて氏神さまとの関係は多種多様です。
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氏神さま以外の神社にはお参りしなくてもいいの?

  •  全国にはたくさんの神社が鎮座しており、氏神さま以外の、崇敬する神社に定期的にお参りしたり、お神札を受けたりしている人も多くいます。
  •  このように、複数の神社を信仰することは、八百万神といわれるたくさんの神さまがまつられている日本の特徴といえるでしょう。
  •  ただ、いろいろな神社にお参りする中で、氏神さまへのお参りは欠かさないようにしましょう。
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お神札はどのように受けるの?

  •  氏神さまから、伊勢の神宮のお神札(神宮大麻)と氏神様のお神札を受けることができます。
  •  年末には、新しいお神札を受けて、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。
  •  お守りは、神さまのご加護をいただくために身に付けるものです。
  •  お神札のように一年ごとに受けてもよいし、願いがかなうまで身につけていてもよいでしょう。
  •  くわしくは、氏神さまの神職(神主さん)におたずねください。
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引越しした場合、氏神さまは変わるの?お神札も受けなおすの?

  •  引っ越した場合、氏神さまは新しい地域の神社になります。
  •  どこの神社が氏神さまかわからないときには、近くの神社の神職に確かめてみましょう。
  •  お神札は新しい氏神さまから受けて神棚にお納めし、前の氏神さまもその年が終わるまでは一緒におまつりしましょう。また、前の氏神さまにも常に感謝の気持ちを持ち続けたいものです。
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